『終身雇用制度のメリット・デメリット』~ドイツの雇用形態は?~

今日は終身雇用制度と転職の関係性を勉強します。

「終身雇用」
終身雇用とは、学校を卒業してから1つの企業に就職し、
その企業で定年まで雇用され続けるという、日本の大企業の
正社員に一般的な雇用慣行である。

1958年にアメリカの経営コンサルタントジェイムズ・アベグレンが
著書『The Japanese Factory(日本の経営)』において、
日本の経営の特徴として終身雇用と年功賃金を挙げてから
広く知られるようになった。


この「終身雇用制度」。世界的に見ればかなり珍しいものだそうです。

しかし長年、この雇用制度と同じものを採用していたのがドイツ。

日本人には知られていませんが、多くのドイツ企業は日本同様

「永年勤続社員表彰」つまり十年勤続、二十年勤続などの社員表彰

を行っているそうです。

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欧米の中にもこういった国があったんですね。

ドイツと日本。よく似ている国です。

「この終身雇用こそが、日独の工業技術水準を維持してきた。」

そういわれています。

ちなみに、ドイツ製自動車の評価が高いのは終身雇用、

あるいはそれに近い長期雇用制のためと考えられています。

この技術を支えてきたのが「終身雇用制」であって、

「終身雇用制であったからこそ、個人は技術や研究に集中

できて、この業界に名人を生み出した。」


確かにそういえるかも知れません。

しかし、ドイツも日本同様、完全雇用の時代に終わりを

告げようとしています。

その一方で高い資格を持つスペシャリストや優秀なビジネスマン

は企業から引く手あまたとなることが予想されています。

企業と必要とされる人材であれば、今後どのような雇用形態に

なったとしても行き先には困りません。


今後、私たちの世代以降の社会人は企業同士の

戦いだけではなく、すべてのビジネスパーソンたち

と競い合って勝たないといけません。


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【結論は自己責任】ですよね。

「長期的には終身雇用として残るのは現在の約半分

で、仕事の量も倍になるが、給与も3倍になる。」


ドイツ国内大方の予想はこうだそうです。

必要とされる人材であれば、これは幸せなことだと思います。

しかし、人間はどこまで働き者になっていくんでしょうか・・・


うまくまとめられていませんが、終身雇用制度というひとつの

「守りの壁」がなくなることによって私たちは一層の危機感を

持たなければいけないと感じます。


転職と終身雇用の関係性は書きながら気づきました(笑)

もう丸見えですが、それはまた明日に。


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