【江戸しぐさというノウハウ】~ビジネスマナーと江戸時代の「江戸しぐさ」~

江戸しぐさとは江戸時代から、江戸の商人の間に根付いていた、
広い意味でのマナーのこと。いわば、江戸時代のビジネスマナー。


江戸時代、江戸の町家の人々が、人間関係を円滑に進めるための
知恵であったとともに、商売繁盛のための極意
であって、上に立つ
者の心得でもあったそうです。


分け隔てなく、人々と接していくための挨拶の基本形で対等に
付き合うための手法、ノウハウであったこの「江戸しぐさ」というもの。

興味を持ちましたので、少し調べてみました。

画像

商人(あきんど)しぐさ、繁盛しぐさともいわれた「江戸しぐさ」。

江戸しぐさを身につけるために、江戸商人の子供たちの寺子屋での
勉強は、「読み書きソロバン」よりもむしろ、将来人を使う身に必要な
「見る、聞く、話す」に重きが置かれていたそうです。


江戸しぐさの究極として、人物鑑定力、人物観察力、洞察力を
習得することが最も大事だったといわれています。


その数は計り知れませんので、今後機会がある毎にご紹介しますが
今日は、現代のビジネス社会でも活用できそうなものをいくつか。


「私ども」

自社のことを指し、「弊社は」では硬い、「ウチは」では幼稚な感じがするな~というとき、「私どもは」「手前どもは」と言ってみるといい。グッと大人に見えるはず!だそうです。


「世辞」

世辞といっても、よくいわれるオベンチャラやヨイショのことではなく、「こんにちは」「おはようございます」のあとに付け加えるひと言のことを指します。今の季節なら「いや~寒くなりましたね~」とか、「今日はいい天気ですね」といったようなこと。こんにちは~の一言だけで終わってしまうのに比べて、相手はずっと親近感を持ってくれる。


「最も失礼な言葉」

「そんな偉い方とは知りませんで、失礼いたしました!」というコトバほど失礼なものはありません。偉い方と相手を持ち上げていることが非常にこれは無礼。偉い人じゃないと無礼なことをしてもいいのか?ということになります。偉くたって、偉くなくたって、人間にしてはいけないことは、してはいけないという考え方。


江戸しぐさは今こそ、見直すべきとても価値のある、
我々日本人に残された貴重な財産かもしれませんね。


これからビジネスパーソンとして社会に出る私としても、
生かさない手はない!と思い知らされました。


この「江戸しぐさ」。また随時ご紹介していこうと思います。


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この記事へのコメント

2006年12月13日 00:04
近江商人ネタからパクったな(笑)!!

でも近江商人と江戸っ子。
遠く離れて文化も違うのに、
何か共通点があるよな~。
2006年12月13日 00:31
>だいはつさん

いやいや先週からこのネタ書こうと考えてましたよ!!(笑)

共通点、確かにそうですよね。
先人からしっかり学んでおきます。

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