雇用ニュース | 完全失業率5.4%は戦後最悪に迫る高水準

雇用ニュース | 完全失業率5.4%は戦後最悪に迫る高水準。
総務省が31日に発表した6月の完全失業率(季節調整値)は、
世界的な景気後退に伴う企業の人削削減の影響で、
5.4%となりました。これは戦後最悪を記録した
2003年4月の5.5%に迫る水準とのこと。


5月の完全失業率は5.2%。
6月の完全失業者数は、前年同月比83万人
(31.3%)増の348万人でした。


20人の1人以上の方が、職につけない現状。
これは、非常に深刻な数字ですね。

6月完全失業率は5.4%、03年6月以来の高水準

総務省が31日発表した労働力調査によると、6月の完全失業率(季節調整値)は5.4%となり、前月比で0.2%ポイント悪化した。2003年6月と並ぶ高水準。

 前月に続き就業者数や雇用者数が過去最大の減少幅を記録する一方、完全失業者が過去最大の増加幅となるなど、雇用情勢の急速な悪化が継続していることを印象づける内容となっている。

 完全失業率を男女別でみると、男性が前月比0.3%ポイント悪化の5.7%、女性は同0.1%ポイント悪化の5.0%だった。

 完全失業率は、労働力人口(就業者と完全失業者の合計)に占める完全失業者の割合。ロイターが民間調査機関に行った事前調査では5.3%が予測中央値だった。 

 就業者数は前年比151万人減の6300万人。17カ月連続で減少し、減少幅は過去最大だった。業種別では、金属製品や電機機械など製造業を中心に厳しい状況だという。

 雇用者数も前年比110万人減と過去最大の減少幅を記録し、中でも男性は79万人減と厳しい。規模別では従業者30─499人規模の企業で前年比69万人減と過去最大の減少幅を記録し、中小規模で厳しさが続いているという。

画像


 一方、完全失業者数は前年比83万人増の348万人となり、8カ月連続で増加した。増加幅は前月の77万人増を上回り、過去最大となった。続柄別では、世帯主が24万人増と1998年4月の23万人増を上回り、過去最大の増加幅を記録した。

 求職理由別では「勤め先の都合」が前年比62万人増の121万人となり、この項目が遡及(そきゅう)可能な2003年1月以降で最大の増加幅となった。一方、「自己都合」は前年比4万人減の97万人となり、今年2月以来の減少となった。

 総務省では失業者数について、勤め先の都合によるものや世帯主に関連する人の増加幅が拡大しているとし、「雇用情勢は悪化の状況が続いている」と総括した。

[2009年 07月 31日 10:43 東京ロイター通信]

【完全失業率とは】

総務省統計局の労働力調査(基幹統計調査)が
全国の約4万世帯を標本調査して、毎月発表する統計の指標。


完全失業率(%) = 完全失業者 ÷ 労働力人口 × 100


ここで労働力人口15歳以上人口のうち,
従業者、休業者、完全失業者を合わせたもの
(特に従業者と休業者を合わせたものを就業者という)


完全失業者:次の3つの条件を満たす者

1)仕事がなくて調査週間中に少しも仕事をしなかった(就業者ではない)
2)仕事があればすぐ就くことができる
3)調査期間中に,仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた
(過去の求職活動の結果を待っている場合を含む)

仕事をしたいと思いながら,仕事が見つかりそうもないから
求職活動をしていないなど,経済情勢などの要因によって
非労働力人口になっている人(いわゆる求職意欲喪失者)については、
労働力調査詳細結果(毎四半期発表)がカバーしている。

出典:はてなキーワード



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