内定者研修=内定辞退+α早期離職対策

内定者研修=内定辞退+α早期離職対策。
昨今、新卒採用実施企業の中で、本格的な
内定者研修を実施しているところが目立っています。


内定者研修とは、入社内定者の学生を入社までの
間に、研修などでバックアップしていく事。


2011年新卒採用においては、買い手市場がおおかた
予想されるも、新卒採用の早期化は変わりありません。


良い学生、優秀な人材の確保のためには、
内定を出すことも、ゆっくりしてられないということでしょうか。
非常に、内定というゴールが早くなっているのが実情です。


内定から入社までに、非常に大きな期間が生まれる。
これは内定から入社までの数ヶ月の間に他社に
流れてしまうリスクを大きくしているといえます。


それを防ぐ為にも、企業は長期にわたって内定者研修などで、
内定者をフォローし続ける必要があるわけです。
内定者研修とは、まさに内定者を惹きつけ続ける
ために、非常に重要な採用戦略ということ。


更に、近年は早期離職を防ぐ必要が生まれています。
入社1~3年で辞めてしまう早期離職問題が
企業の大きな経営課題となっています。


それに伴う影響は、下記のようなところ。


・採用コストの増加
・人材教育コストの増加
・企業の生産性の低下
・企業ブランドの低下
・社内風土への悪影響


3年以内に離職する新規学卒就職者の割合は、
中学卒で7割、高校卒で5割、大学卒で3割にも
のぼることから、「七五三現象」とも呼ばれています。


「石の上にも3年」という言葉があるんですけども。。。
3年を待たずして辞めてしまう若者が多く増えており、
離職に伴って、企業にかかる負担は大きい。


これは、色々な原因があると思うのですが、
大きな要因のひとつに、「教育現場と企業現場のニーズギャップ」
があると、私自身は考えています。


大学受験の多くの試験問題を見てみると、
丸暗記こそがすべて、というほどの内容構成。


社会人になると、求められることが一変します。
覚えることはもちろんありますが、それよりも
情報収集能力や、情報からの論理展開力というような
答えを活かして、答えを生み出す素早い思考が求められます。


内定者研修では、実際に企業が求める「考え方」を、
学生に教えていくことも重要だと、思います。


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この記事へのコメント

2009年08月19日 19:34
早期退職をする新入社員には、
リーダーが及ぼす社員への影響・マネージメント方法も重要だと考えます。
2009年08月20日 11:43
>オカコンさん

確かに、リーダー・管理職の力量が
新入社員のモチベーションを大きく
左右させるでしょうね。

近年、マネジメント層に求められる
新入社員教育内容が多様化し、
難解になってきていることも
危惧すべきかもしれません。

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