雇用ニュース・春闘 | 賃金水準維持か、賃金よりも雇用重視か

定期昇給などの賃金水準維持か、賃金よりも雇用重視か。
春闘スタートのニュース、労働関連の話題が
世間を騒がせていますね。


今年の春闘は、デフレスパイラルが
大きなテーマとなるでしょう。


「激しい価格競争を強いられる中、
一段とデフレが進行すれば、
企業収益をさらに圧迫することになる」



御手洗冨士夫会長は25日のフォーラムで
こう述べられていました。


定昇凍結となれば、個人消費の落ち込みや
デフレスパイラルのさらなる加速につながるほか、
将来への雇用不安を払拭できないのも
理解されているでしょう。


デフレスパイラルを阻止し、勤労者の安心を確保するため、
雇用と、定昇に相当する賃金水準の維持が必要、
という連合側の意見もわかるのですが・・・。


企業の存続・発展と従業員の雇用安定すらも、
危ない状態の企業としては、辛い判断を
せまられることになるでしょう。


(以下、引用)
春闘スタート「雇用か賃金か」 労使トップ顔合わせ

 日本経団連の御手洗冨士夫会長と連合の古賀伸明会長ら双方の首脳が26日午前、東京都千代田区の経団連会館で2010年の春闘をめぐり会談した。厳しい景気動向と雇用情勢の下、労使トップが顔を合わせ、春闘が事実上、幕を開けた。

 御手洗会長が冒頭、「企業の存続・発展、従業員の雇用の安定が最重要課題」と述べたのに対し、古賀会長は「賃金カーブの維持は最低限の方針」と強調。年齢や勤続年数に応じて毎年昇給する仕組みの定期昇給(定昇)の確保は譲れないとの考えをあらためて示した。経営側は定昇凍結も議論する構えで、定昇維持をめぐる激しい交渉が予想される。

 組合側は、最大の支持組織の民主党が政権について初の春闘で、雇用や社会保障などの政策や制度の実現を政府に働き掛ける考え。

 会談で、御手洗会長は「日本経済の危機は、過去のいかなる経験をも上回る厳しさ」との認識を表明。「労使交渉は難航を極めるかもしれないが、自社の経営の実態、支払い能力を踏まえてお互いの着地点を探したい」として、企業によっては定昇凍結など実質的な賃下げもあり得るとの考えを示した。

[2010/01/26 10:13 共同通信]

(引用ここまで)


定昇維持とともに、連合が平成22年春闘で重視しているのが、
期間工などの契約社員やパートといった
非正規労働者の待遇改善です。


このあたりも、動向注目です。



-------------------------------------------------
アソシエユマニテ新卒採用コンサルタント

新卒採用コンサルティング新卒採用アウトソーシング
人材育成・教育研修サービス
人事制度・組織改革サービス
-------------------------------------------------

↓応援よろしくお願いします↓
にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へ人気blogランキングへ
人事ブログランキングビジネスブログランキング

組織人事コンサルティング室/大阪支社新卒採用アウトソーシング採用代行エリア】
[関西地方] 大阪/京都/兵庫(神戸)/滋賀/和歌山/奈良 [東海地方] 愛知(名古屋)/三重/長野/岐阜/静岡 [北陸地方] 福井/富山/石川 [中国地方] 岡山/広島/山口/鳥取/島根 [四国地方] 香川(高松)/愛媛(松山)/徳島/高知 [九州地方] 福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄(那覇)


Copyright © 2006 – 2010 新卒採用コンサルティング 【組織・人事の今】 All rights reserved.

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 古賀伸明氏がマニフェスト修正を鳩山首相に要求

    Excerpt: 日本労働組合総連合会の会長古賀氏が、 鳩山首相にマニフェスト修正を要求したようだ。 今更というか・・・ 選挙前からこののような結果になることは およそ予測できたはず。 しかし鳩山首相も現状を.. Weblog: あの日のままコラム racked: 2010-04-05 17:58