王将、ユニクロの売上減で分かる、必要な人事採用戦略

王将、ユニクロの売上減で分かる、必要な人事採用戦略。
デフレ下の消費不振の中でも勝ち組とされていた企業たちです。
大袈裟なテーマ、すいません。。。笑


「日本の勝ち組企業といえば?」


日本マクドナルド、ユニクロ、王将というのが
真っ先にあがってくると思います。
その中の2社、ユニクロ・王将が苦戦していますね。


「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの記事は、
下記でご紹介しますが、
カジュアル衣料店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングも苦戦。



勝ち組企業の大きな武器となっていた
「低価格」×「お買い得感」だけでは消費者は
もう、動いてくれないようになってきているのでしょうか?


(以下、引用)
王将フード、7月の既存店売上高が2カ月連続減 成長に陰り

 王将フードサービスが11日発表した7月の既存店売上高は、前年同月に比べ6.1%減少した。減少は2カ月連続。前年同月に24.1%の高い伸びを記録した反動が出た。全店売上高も0.3%減と、約7年ぶりに前年割れした。手ごろな価格と豊富なメニューで客層を広げてきたが、ブームが沈静し、成長に一服感が出ている。

 7月の既存店客数は前年同月を5.2%下回った。テレビ番組などでの高い露出を武器にこの数年、女性客や家族客などへ客層を広げたが、「餃子の王将」が近畿圏ほど浸透していない首都圏などではこれらの新規客を常連として取り込みきれなかったもよう。女性客増加などで平均単価も834円と、前年同月比9円下がったのも響いた。

 今後は安定成長へ向けて新規出店に力を入れる。今春に前年比2倍となる250人の新卒採用を実施、出店加速の準備を始めている。

[2010/8/11 19:49 日本経済新聞]

(引用ここまで)


ユニクロも今年に入って2月、5月こそ
既存店売上高がプラスとなったものの、
それ以外の月はマイナス基調となってしまっています。


ユニクロが凄いのは、爆発ヒットとなった「フリース」から始まり、
保温効果の高いインナーウエア「ヒートテック」をはじめとする
新商品の投入でお客様を魅せ続け、継続的な
企業成長を支えてきたところ。


しかし、それに続くヒット商品がなくなると、
いかに圧倒的な低価格で、消費者にインパクトを与えても、
ただそれだけでは、魅力的とまではいかないのでしょう。



ユニクロの強みは、「低価格を感じさせない」
ファッション性と品ぞろえにあるでしょう。


王将の強みは、「価格の割に」
ボリュームのあるメニューと店舗ごとに提案する
独自のメニューでしょう。



価格以上の「何か」



これを業界首位に立ち、
企業努力の結晶である「価格」
消費者にとっての当たり前になろうとするタイミングにこそ、
付加価値として提供しなければなりません。



今までにない、新しい商品やサービスで価値を訴求し続ける。



そんな新しい付加価値を、生み出すのは
まぎれもなく、人材でしかないわけで。。。



企業の理念やカラーを打ち出すために、
同じ価値観を持った人材ばかりを採用することがあります。



たしかに、企業のビジョンに共感する人材を
結集させることは非常に大切です。


しかし、思考タイプや発想の傾向などと、
価値観とを混同させて採用活動を
してはいけないと思います。



価値観というものは、
ものごとの優先順位づけ、
ものごとの重み付けの体系のことですから、
ものごとの考察タイプまで一致させてしまっては、
企業内で新しいイノベーションは生まれづらい
メンバー構成となってしまうでしょう。



消費者というものは、我侭ですから、
その消費者に飽きられないための事業戦略は、
メンバーからあらゆる新発想が生まれ出るような
環境作り、人事採用戦略が必要だな~と思うお盆でした。


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