既卒採用の流れ | トヨタ、高島屋、みずほ、第一生命、東京電力、中部電力、関西電力、デンソー

既卒採用の流れ | トヨタ、高島屋、みずほ、第一生命、東京電力、中部電力、関西電力、デンソー。


まぁざっとあげただけでも、
2012年新卒採用は既卒者も
新卒扱いにするという動きが加速しています。


トヨタ自動車も1月18日、2012年4月入社の
新卒採用から、大学・大学院を卒業して
3年以内の既卒者を新卒扱いとして採用すると発表。


政府は、大学、高校などの卒業後3年以内は
新卒扱いとするよう経済界に求めてきていますが、
大手を中心に、これに応じ始めていますね。


(以下、引用)
中部電も既卒者採用 12年春から、新卒枠を開放


 中部電力は2012年春入社の採用から大学・大学院卒を対象に、新卒採用枠を既卒者に開放し、3年以内に卒業・修了した既卒者を新卒として扱うことを決めた。同社では初めての試み。大学生の就職内定率が低迷する中、厚生労働省が既卒者の採用機会の拡大を企業に求めていることに対応する。

 大学・大学院を卒業・修了してから3年以内で、就業経験のない既卒者が対象。卒業と同時に就職できなかった既卒者にも再挑戦の機会を与え、多様な人材を確保するのが狙い。

 中部電の新卒採用はここ数年は500人強で推移。11年春は約540人の入社を予定しており、このうち大学・大学院卒は190人。12年春もほぼ同水準の採用を計画しているもよう。

 厚生労働省は昨年末に雇用対策法に基づく「青少年雇用機会確保指針」を改正し、少なくとも卒業後3年間は既卒者が新卒枠で応募できることを企業に努力義務として求めていた。トヨタ自動車や関西電力なども同様の採用方針を決めている。

[2011/1/20 3:41 日本経済新聞]

(引用ここまで)


雇用問題の解決にはならないのは
皆さんもお分かりだと思います。


採用数自体は増えませんから、
現役の就活大学生にとっては先輩たちとの厳しい戦いになり、
余計に「今年卒業の新卒内定率は・・・」で
報道される数字は低い数字を更新させるでしょう。


ただ、この記事を書きながら
「もしかして?」と思うことがあります。


それは、この既卒も新卒扱いというルールが
学生にとって不要な安心材料に
なっているかも?と2012年新卒採用活動で
思うことがあります。


新卒学生の動きが鈍い印象があるんです。
活動量が少ない、動きが遅い。


明らかに1つ上の先輩たちよりも
危機感が薄い気がしてなりません。


これはもしかして、就職浪人を
大学受験の浪人と同じように
「OK」の存在として、1年で就職先を
決める必要がないと正当化してきている
学生が多いのでは?


リクナビ2012の中間レポートひとつとっても
サイトへのログイン回数は昨年より増えているのに、
全体のPV数や、フリーワード検索数などが
伸びていないのは「サイトを使い切っていない」証拠。


就活のチャンスが単純に1回から3回に増えたと
とらえるのか。



それとも


先輩たちとのサバイバル就職競争という時代になり、
より早期に企業に貢献できる人材にならないといけないと
とらえるのか。



今後の新卒採用の価値を決めるのは、
学生の多くがどちらに振り切れてくれるかどうかに
かかっているようにも思います。


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