昔の新卒採用に学ぶ | 今の採用活動に欠けているもの

昔の新卒採用に学ぶ | 今の採用活動に欠けているもの。


今日は丸の内で弊社取締役と、新しい
採用支援サービスコンテンツに関する打ち合わせでした。


その中で、私たちの就職活動時代よりも
15年ほど遡って、その取締役が新卒時の出身会社で
大手メーカーの人事だった頃の昔話が非常に勉強になりました。


昔の新卒採用、バブル期前後の時代、当たり前の話ですが
昔はリクナビ2013、マイナビ2013みたいな就職サイトはなく、
全ての企業、応募はがきをエントリーツールとして
活用していました。


もちろん、私も知っているんですが、その時の採用担当の苦労、
今にはない大変さなど、リアルな部分は今日聞かされて
改めて、その時代の新卒採用活動の光景が
見えてきたんです。


学閥も当然のごとくあった時代。


青田買いが採用数のほとんどで、少ない割合での自由応募採用。



旧帝大クラス学生は6月末から7月頭まで工場見学兼旅行という名での
内定者拘束を受け、ある中位校の学生は7月1日説明会解禁となる
前夜から、目当ての大手企業のビルで朝を待つ。


今では決してありえない光景なわけですが、
良い意味でも悪い意味でもシンプルだったんだな~と。


そして、それよりも考えさせられたのは
昔はもちろんサイト上で、一斉に告知メールを送信したり、
合否連絡をすることはできなかった時代だということ。


当時はターゲット学生のご自宅に電話をするなんてことも
日常茶飯事の新卒採用業務ですから、
親御さんとも電話で複数回話し、学生の志望度を
親御さんから聞いたり、そして親御さんのところでブロックされたり・・(笑)


今の新卒採用よりも、1対1の採用活動が
非常に多く含まれていたんだな~と改めて思ったわけです。



今は学生応募管理ツールのレベルアップで、
採用業務がどんどん効率化されているのは事実ですが、
1対1での採用活動・アプローチのエネルギーも
決して忘れてはいけないと思います。


Web会社説明会も結構、
テストセンターでのSPI、ツイッターも結構ですが、
他社が新卒採用において「1対1で向き合う」ことをあんまり
やっていない今の時代だからこそ、
より意識しないといけないと若造ながら感じました。


昔から学ぶべきこと、もっともっとありそうです。


↓応援よろしくお願いします↓
にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へ人気blogランキングへ
人事ブログランキングビジネスブログランキング

Copyright © 新卒採用コンサルティング 【組織・人事の今】 All rights reserved.

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック